本イベントでは、文部科学省 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会において取りまとめが行われている「我が国の地球低軌道活動の充実・強化に向けた取組の方向性」について政府からのご説明をいただくとともに、今後の日本の地球低軌道活動について参加者の皆さまにもディスカッションにご参加をいただき、今後地球低軌道で日本が何をすれば価値をうみだせるか幅広く意見を募集することを目的としております。
【開催予定・各回の主として想定する参加者】
全ての回、どなたでも参加いただけます。
第1回 2025年3月24日 (月) 15:00~17:00(ISS/商業宇宙ステーションでの活動を本格的に検討されている方々など)
《近日募集開始》第2回 2025年4月14日 (月) 16:00~18:00(今後活用が期待される分野(例:ライフサイエンス・素材・半導体 等)に関わる方々など)
《近日募集開始》第3回 2025年4月15日 (火) 16:00~18:00(ISSをより知りたい人、ISS・地球低軌道の新しい利用を検討したい企業の方々(エンタメ利用等を含む)など)
また、ワークショップの終了後、同会場においてJAXAご担当者様によるGEMPAK(「きぼう」自動実験システム)の展示・操作説明も予定しております。(約1時間)
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
【第1回ワークショップ】(今回参加受付)
日時: 2025年3月24日(月) 15:00~17:00(開場14:30)
場所: X-NIHONBASHI TOWER(東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 7階)
開催形式: 対面開催(一部、YouTube配信)
対象: どなたでもご参加いただけます
定員: 現地 50名(要事前登録。お申し込み多数の場合、抽選とさせていただきます)、オンライン 無制限
参加費: 無料
共催: 文部科学省、一般社団法人クロスユー
協力(予定): 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
【プログラム】
15:00~15:30 インプットセッション(会場・オンライン配信)
政府からの政策文書・方向性の説明(15分)
質疑応答(15分)
15:30~17:00 ワークショップ(現地会場のみ)
文部科学省、ISS事業者様、クロスユー事務局長がファシリテーターとなり、3~4チームに分かれて、2つのテーマについてディスカッションを行います。ぜひ積極的なご参加をお願いいたします。
・セッション①「ポストISSに向けて、ISSを活用して日本が強みを生かせるような産業分野は何か(世界No.1を取れるISSの分野)」
・セッション②「①を受けて、ポストISSまでに、官民共創で具体的に何に取り組むべきか?」
各チームには文部科学省、JAXA有人宇宙技術部門の方も参加が予定されており、適宜議論をフォローいただく予定です。
(ワークショップ終了後・ご希望者のみ)
17:00~18:00 GEMPAK(「きぼう」自動実験システム)の展示・操作説明
日時 | 2025年3月24日(月)15:00~ (申込期限 2025年3月18日(火) 12:00) |
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会場 |
東京都 中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー7階
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参加費 | 無料 |
定員 | 現地参加 50名(申し込み多数の場合、抽選とさせていただきます)※オンライン配信URLはイベントページに記載 |
対象 | |
主催 | |
共催 | 文部科学省、一般社団法人クロスユー(協力:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(予定)) |
協賛 | |
内容 | |
備考 | https://www.crossu.org/event/250325t/ |
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